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BRICs諸国の平均月収

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BRICs諸国は先進国では考えられない位の経済の高成長が続いていますが、労働者の平均賃金でみると、まだまだ先進国に遠く及ばないのが現状です。BRICs諸国とアメリカや日本など先進国との平均月収の差を表にまとめてみました。月収は税金や社会保険料を引かれる前の、額面金額です(単位は円)。
【ソース:プレジデント2007年12月3日号】

BRICs諸国の中ではインドの給与水準が最も低いことは予想が付きますが、ブラジルの大都市部(サンパウロ・リオデジャネイロ)の平均月収が、北京や上海よりも高いというのは意外な結果ではないでしょうか。北京や上海の富裕層(金持ち)は、先進国の富裕層と大差ない収入を得ていますが、それ以上に低賃金で働く労働者の数が極めて多く、貧富の差が激しい状況です。ブラジルよりも中国の方が低賃金なのは、貧困層の多さが原因だと見られます。

北京や上海では、外資系のデパートやショッピングモールが次々とオープンしています。そこではグッチやプラダやアルマーニなど、高級ブランド服が日本とほとんど変わらない値段で売られていますが、それらを中国人富裕層達が大量に買い漁っている姿からも、彼らが日本などの先進国の富裕層と変わらない年収を得ていることが伺えます。

そんな成金向け?ショッピングモールが、最近はインドでもぼちぼちオープンし始めているようです。中国やインドは、人口の10パーセントが豊かになっただけでも1億人以上、つまり日本の総人口と変わらない位の富裕層が生まれることになります。外資系小売業の進出といえば、以前は自動車産業などごく一部でしたが、最近では家電やブランド物などあらゆるジャンルの企業が、中国&インドの市場に進出しているのには、莫大な人口に支えられている巨大マーケットが広がっているからに他なりません。

 




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