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中国が投資対象として有望な理由

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2005年辺りからやや過熱気味で、株価の上昇も一旦頭打ちになっていますが、それでも中国株に陰りが見えた訳ではないでしょう。他のページでも散々述べましたが、中国の経済成長要因は多岐に渡っており、一時的な株価の低迷はあっても、将来の有望性は変わりません。

何と言っても、向こう数年間に中国経済を押し上げるであろう、国際的なビッグイベントが控えています。2008年度の北京オリンピック、2010年度の上海万博です。このような国際イベントの開催は、中国国内のインフラ整備(道路・鉄道・電力供給など)を押し進め、経済を活性化させます。

一説には、北京五輪の経済効果は4000億元(約5兆6000億円)とも言われています。建設業などのインフラ関連企業は、北京オリンピック&上海万博の特需に沸いています。ちょうど1964年の東京オリンピックや1970年の大阪万博が、日本の戦後・高度経済成長を支えたのと同様に、中国も北京五輪・上海万博をきっかけに、さらなる経済成長を成し遂げる可能性が高いのです。

中国株〜個別銘柄投資or投資信託(ファンド)

そんな中国株を購入するには、まずはネット証券会社に口座を開設する必要があります。無論、野村證券や大和證券など、対面販売をする既存の証券会社でも中国株は購入できます。しかし手数料が割高ですし、リアルタイムで売買や残高照会ができない、営業マンが絡んできて自分の思い通りに売買できない等、デメリットだらけなのです。上客として優遇される数億円単位の資産家の人ならいざ知らず、一般庶民には既存の証券会社を選ぶメリットは全くありません。素直にネット証券を選びましょう。

実際に売買する際の戦略として、自分で銘柄を選別する「個別株投資」と、銘柄の選別をプロに任せてしまう「投資信託(ファンド)」の2種類があります。中国株についての情報も増えつつありますが、それでも日本株に比べると情報量は圧倒的に少なく、情報集めも大変です。経済情勢に疎い人や、株式投資の初心者の人は、投資信託を選ぶ方が簡単です。手数料が若干割高になりますが、投資のプロが運用してくれるので、素人があれこれ悩むよりも確実性は高いといえます。
個別銘柄編  ⇒投資信託編

香港ドル建ての外貨預金も有望

また、中国株以外にも中国の将来性に投資する方法があります。ひとつは香港ドル建てで外貨預金する方法、もうひとつは人民元・香港ドルのFX(外国為替証拠金取引)です。

特に香港ドルでの外貨預金は、将来的には為替差益を狙えます。香港ドルも人民元と同様、将来的には為替レートが値上がりする事はまず間違いないです(「人民元の切り上げ」を参照)。例えば1万香港ドル(2006年6/15日現在、1香港ドル=14.77円)を預金したとして、将来香港ドルが1ドル=20円に値上がりすれば、労せずして14.7万円が20万円に増えることになります(預金金利と両替手数料は考慮せず)。

株と違ってリスクが極めて低く、安全にお金を増やせる香港ドル建て預金も、中国の経済成長にあやかった資産運用だといえるでしょう。 ⇒外貨預金・FX編

 





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