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投資信託なら小額投資でもリスクヘッジ可能

BRICs辞典 > 中国 > 中国への投資 > 投資信託(ファンド)

個別の銘柄を買うのではなく、投資信託(ファンド・投信)として、中国株に投資する方法もあります。

投資信託は、リスクヘッジに優れている点が最大のメリットです。個別銘柄に投資する場合、その企業が業績不振に陥って株価が暴落するリスクを背負わなくてはいけません。特に中国企業は、不祥事などを隠蔽する体質が根強く、表向きは業績好調でも、それを100%信頼できるのか?と言われると疑問がわきます。

ところが投資信託の場合だと、資金を複数の企業に分散して投資しますので、暴落のリスクは極めて低くなります。ひとつの企業がダメで株価が値下がりしても、他の企業の株価で補えるからです。一般投資家が、自力でリスクヘッジを行おうとすれば、数多くの銘柄を購入する事になり、最低でも100万円前後の資金が必要になります。しかし投信では、多くの一般投資家から資金を集めて、それらをまとめて運用することで、個々の投資家がリスクヘッジ出来る仕組みになっています。投資信託は、通常1万円から販売しています。

投信なら中国情勢の勉強や企業分析も不要

また投信にすれば、中国の政治・経済の情勢などを勉強したり、個別の企業について研究・分析したりといった労力は、必要なくなります。販売元の証券会社のファンドマネージャーが、投資家に代わって常に中国情勢の情報を分析し、必要ならば組み入れ銘柄を売買して、利益を出そうと奔走してくれます。彼等ファンドマネージャーの株に対する知識や経験、そして証券会社の入手できる情報力が、我々一般投資家とは比較にならない位優れている事は、言うまでもないでしょう。投信にすれば、利益を上げるための一切の努力を、全て証券会社に「お任せ」にすることができるのです。

投資信託(ファンド)のメリットをまとめると・・・

1.小額の資金でも銘柄分散⇒リスクヘッジが可能
2.中国情勢や企業分析などの手間が不要

ということです。

中国株ファンドのパフォーマンス(利益率)は?

中国株の投信(ファンド)では、SBI証券 で扱う「DIAM-中国関連株オープン」は、2006年度では過去一年の騰落率(値上がり率)が約50パーセントという高パフォーマンスを記録しています。

過去一年の騰落率でみると、他ではマネックス証券や新生銀行などで扱っている「HSBCチャイナオープン」は40パーセント超の値上がり、同じく、SBI証券や三菱UFJ投信・カブドットコム証券で扱っている「三菱UFJチャイナオープン」も、約40パーセントの値上がりを記録しています。

「中国株はすごく儲かる!」と思われている方も多いでしょうが、実はここ1〜2年、中国の株式市場全体でみれば加熱ムードが一段落しており、暴落している銘柄も結構多いのです。個人投資家の中にも、中国株で損失を被っている人も増えてきている模様です。こういった停滞期には、素人があたふたと考えても、何も解決策は見出せないでしょう。投信なら、株の知識・経験が豊富で、各種情報にも精通したファンドマネージャーが、情勢に応じて利益を出す為の最適と思われる選択を行ってくれますので、一般投資家よりもパフォーマンスは良くなる可能性が高いと言えます。

中国株の初心者の人は、プロの人に運用を任せてしまう投資信託がベストなのでは?

 





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